コンセプト

“信州松代ラウンドトレイル”について

歴史を巡る古代トレイル

メイン会場の松代城跡は、戦国時代に武田信玄が上杉謙信の攻撃に備えて築城し、江戸時代には真田信之が松代藩主として移り、その後、真田氏が10代に渡り城主として治めた松代の城下町。そんな歴史の町、信州松代(長野市)を発着点に晩秋の里山トレイルを巡るコースとなります。特にロングコースは城跡や古道など歴史を感じるトレイルコースで、晩秋のフカフカ落ち葉の演出により、壮大な古代ロマンを感じることのできるトレイルランレースとなることでしょう。

長野県の北信濃エリアで活動している我々「北信濃トレイルフリークス(KTF)」が開催する「信州松代ラウンドトレイル」。一年の締めくくりのトレイルランレースとして、または里山トレイルのデビュー戦として、晩秋のフカフカトレイルを楽しんでみませんか?

今回のレースのポイント

  • 宿泊条件は一切なし、当日受付でOK。日曜日夕方の交通渋滞に捕まる心配もなし。

  • ロングコース36kmとショートコース13kmをご用意。レベルに合わせたレース参加が可能です。

  • 晩秋の長野、里山の落葉したフカフカトレイルを存分に楽しめます!

  • 象山神社、松代城跡をはじめ、歴史ある各里山をぐるりと巡ります。

  • ショートコース13kmは初心者向けの里山トレイルです。トレイルランデビューに最適なコースです!

  • レース終了後、天下の名湯、松代温泉で疲れを癒し、歴史の町松代でゆったりお過ごしください!

  • 会場は高速ICから車で3分(長野IC)!関東および中京方面からもアクセス良好です!

  • 協賛していただく多くのスポンサー様から様々な景品をご用意させていただきます。

自然に対する配慮

大会前 コース試走&トレイルメンテナンス

大会前にコース試走やトレイルコース整備を行います。
環境保全としてトレイルのチェックやぬかるみの補修作業などを行います。
本大会開催によりトレイルが整備され、登山道が守られていきます。自ら整備したコースを走ろう!

レース後「会場クリーンアップ」開催!

11月4日(土) 大会翌日
大会関係者はもちろん、大会参加ランナーの皆様も含めて、レース後のゴミ拾いを行います。
もちろん自由参加です!レースを開催できた感謝の意を込めて、みんなで会場周辺のゴミ拾いを行いましょう!
※申込みの必要はありません。

K T F

今大会を運営する「北信濃トレイルフリークス(KTF)」。
長野県の北信濃エリアでトレイルランニグを楽しみながら大会運営などを行っているトレイルランナー集団です。魅力的な里山で晩秋のトレイルランレースを開催します!!

KTF

KTF紹介動画志賀高原エクストリームトレイル2018大会の様子